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貯金の妨げとなる浪費の例

貯金できる人と貯金できない人では、ライフスタイルに大きな違いが見られますが、その最たる例が浪費です。

 

現代社会では都市部や地方に関係なく、どこに行ってもコンビニエンスストアが点在しています。
食料品や嗜好品のほか日用品も販売しており、しかも24時間営業の店舗が多いため、目的も無く立ち寄る人は少なくありません。
一度入店すると何も買わずに出ることを躊躇する人も多く、自宅にあるにも関わらず不要な物を買ってしまいがちです。
このような行動は特に浪費癖のある人に見られ、会社の帰りに必ず寄るなどもはや生活の一部になっているケースも存在し、毎日浪費していることにも気づきません。
毎日500円ずつとしても年間約20万円、10年で200万円の無駄遣いです。
コンビニだけであれば10年200万円で済むかもしれませんが、浪費癖のある人はコンビニ以外でも無駄にお金を使っていることがほとんどです。

 

ポイントを貯めるための買い物もその一例と言えます。
ポイントが付くと一見安く購入できるように思えますが、企業による顧客の囲い込みのための手段であり、使用できる店舗も限られます。
特に期限付きのポイントは、期限までにポイントを消化するために無駄な買い物が発生することもあります。
本来の目的は安く購入することにあるはずですが、ポイントを貯めるため、あるいは消化するために買い物をしているという状況に陥っている人は少なくありませんから、浪費癖を改善するのであればポイントありきの買い物をやめることが重要となります。

 

近年多くの企業が導入しているサブスクリプションサービスも、ある意味顧客の浪費を狙ったサービスの一例です。
サブスクリプションとは、商品を買い切るのではなく、契約中はサービスの利用料を月々支払います。
定額制音楽配信や月極のソフトウェアサービス、クラウドサービス等が該当し、月々の料金が定額で済むことから利用者は初期費用を節約できる反面、長期的には支払う金額が買い切りを上回り、解約を忘れたことによる無駄な出費も少なくありません。

 

貯金という目的を達成するのであれば、これらの誘惑に負けない強い信念を持ち続けることが大切です。